H22、2月27日 あなたは何の専門家
こんばんは、ライズこと米山です。
昨日のブログで、一つ言い忘れました。
よく、ターゲットを絞り込みすぎると、パイが少なくなり、売れるものも売れないよ。
と言われます。
う~ん、確かにそういう、業態もあるかも知れませんね。でも、それは<モノ>売りの発想では?
こう考えてくれると嬉しいです。
ターゲットを絞る→新たな価値が生まれる→新たなカテゴリができる→共感が生まれ
独自の価値がつくれるんですね!
さて、専門家
みなさん、~専門と言われるとどうすかね?
安心して任せられますよね。誰だって、素人より専門ですよね!
風邪をひいたら、医者 美容院に行きませんよね。
歯がいたかったら 歯医者 ですよね。
専門って独自の価値なんですよね!だから、売れやすい!
お酒の専門店(弱い!せめて、焼酎なら俺になんでも来てくれ)
家具の専門店(弱い!せめて、収納のことなら私に聞いてくれ)
労働条件の専門家(弱い!せめて、社員を幸せにする労働環境なら私に相談してください)
世の中、結構専門性をもっている方がいると思うですよね。
そのことを、出さないともったいないですよね!
その専門性を極めれば、圧倒的になれるんですから!
もう一度、自分の専門性を考えてください。
でも、専門といったら、それ相応なレベルじゃないダメなんですよね。
お客さんの期待値も上がっているから、それに答えないと、
もう、ガタ落ちですよね。
おっと、消費者側に注意をいっておかなくちゃ。
専門化って安心だけど、ちょっと怖い反面もありますよ。
たとえば、ある病気がありました。
ある専門医にいきました。そしたら、その専門医は自分の専門の視点から
しかみない、(みれない)、そうなると、ヤバイですよね!
よくいう、専門BAKA ってヤツですか。 な~んちゃって!
というわけでSEEYOU