H22、10月22日 接客好きは客を逃がす

こんばんは

米山です。

めっきり、寒くなってきました。

布団から出れない日々の到来ですが

みなさん、がんばってくださいね。

さて、66の方法のその24

<接客好きはお客を逃がす>

<接客するな!放っておけ>

昔の過去の遺物のような接客、

<お客さんをとことん付回す。>いまでもたまにありますよね。

つけまわさなくても、ずーッと、視線を向けている

(もしかしたら、万引き阻止のためかもしれませんが)

こんな店員いますよね。

私だったら、絶対イャです。

こちらが、聞く前に、いろいろ言うな~って感じです。

では、どうするか?

店員にお客さんの方から聞いてくる

ライン、ストーリーをつくちゃうんです。

なんでもいいんですよ。

たとえば、その商品をお客さんがみて、思うこと、理解できないことを

考えるです。

そして、そのことを、何かの形で知らせてあげる(POP)など

お客さんの心をリフレインさせてあげる。

そして、その中で

詳しいことはスタッフまで

まだまだ、情報あります、スタッフまで、お気軽に声をかけてください!

と誘導してくる。

さすれば、スタッフはただのスタッフではなく、アドバイザーになるんです。

アドバイザーってなんか説得力ありません。

そうなんです。あるんです。

そして、お買い上げ?

いうまでもなく、アドバイザーなら相当、力をもっていないとダメですよ。

というわけで

おしまい

あ、、もうひとつ

女性は攻撃的な接客を特に嫌うですよね。

昔より、家を守り、子を守ってきた女性の脳は防御的になっているため

過度の接客は本能的に拒絶してしまう

常連客なら、少々のことでも良いが、やりすぎは危険ですよ~

それでは、SEE YOU