H22,5月3日 北海道
こんばんは
ゴールデンウイークで少しまったりした米山です。
のんびり子供達と久々の休日です。
で、某ショッピングセンターにいってきたんです。
ぷらぷらと歩いていると
北海道の文字
個人的には北海道大好きなので、近寄っていったんです。
そしたら
なんと、人が人が人が、一人もいない!
さびしい~
僕の大好きな北海道なのに
昔、物産店といえば、北海道、沖縄はドル箱でしたよね。でも今は?
ご想像どおりでございます。
北海道ブランドの崩壊か!でも、なぜ
北海道の希少性、特別な存在感がなくなってきてるんですよね。
だって、どこでも、いつでも、北海道のもの買えるもん。
がんばれば、日帰りもできる
もう、物理的な距離、時間的な距離はなくなりつつあります。
それに、ちょっと有名になると
すぐに全国展開を考える、(~牧場の~キャラメルみたいに)
どこでも買えるキャラメルなんていらない
そして、ブランド力を下げる。
売り手さん、北海道とういう名前を使えば、売れる時代は終わってしまたんですよ。
北海道とういう名のもとに、ものを売っていてはだめなんですよね。
ではどうすれば?
北海道自体を売り込まないと!北海道の価値を伝えないと!
伝わってます。
そうしないと、北海道ブランドは少しづつ消えていってしまうのでは
たとえばこんな会話
・・
おじさん、これおいしい!
ここに置いてあるヤツもうまいけど
北海道にはもっとうまいもんあるぜ!
今回はないけどね。
ぜひ、一回きてみなよ。北海道に
来たらびっくりするぜ。
食べ物、はやっぱり最高よ!北海道は
・・
こうやって、少しづつでも価値を高めてかないといけないんですよね。
で、ちょっとずれますが
だから、地元を愛さないと、人も企業も、そうしないと価値があがりませんよ。
山梨県もそうですよね。
もも、ぶどうを売るんじゃないんですよね。山梨県をうるんですよね。
おしまいSEEYOU