H２２、7月２日　　弱点

こんばんは

米山です。

昨日は睡魔に負けてしまいました。

あ～7月初日書けなかった～ショック、気合がたりないのかな！

でも、気を取り直していこう。

さて、さて、みなさん、最近、ファミレス行きましたか？

今、ファミレスの戦略、少し変わっていますよね。

昔のファミレスは

一生懸命、商品ができるまでの過程を隠そうとしてましたよね。

その商品は、セントラルキッチンで機械で作って、冷凍して運んできて、レンジでチンとすれば

料理が出来上がってしまう。

ファミレスを批判する側からみれば

人間味がない

所詮、冷凍食品

誰が作っても同じ味

面白みがない、個性がない

などの攻撃材料があったようにおもえます。

そんな攻撃（見方）にたいして、一生懸命、そんなイメージを

隠そうとしていたんですよね。

だれだって、弱い所はつかれたくないですもんね。

でも、今は違いますよね。

何がって、

ファミレス：開き直りですよね。

こんな感じですよね。

セントラルキッチンで何が悪い。

しっかり、こんなおいしい物だって作れるんだ。

そして、安くできるんだ。

どうぞ、セントラルキッチンをみにきてください。

こうやって、料理を作っているんですよ。

こんな、ハイテク料理機械もあるんですよ。

セントラルキッチン方式だからできることだってたくさんありますよ。

とたくさん情報を公開、説明してますよね。

あえて、攻撃材料を公開してますよね。（メディアもつかって）

するとどうでしょう。

消費者はどう反応するでしょね。

私はこうでした。

がんばっているんじゃん。じゃあ、食べに行こう！

って感じでした。

弱点は隠したいもの、

でも、弱点を認め、それをプラスに転換してしまうこともできるんですよね。

ですから、弱点をしっかり説明する。そして、受け手に納得してもらう

そうすれば、弱点は弱点でなくなるんですよね。

これ、しっかり説明しないと、ホント、ただの弱点なんですよ。

もう一度、自分の会社の弱点を考えてみましょう。

それでは、SEEYOU