H22、5月12日 意味合いで売れ!

こんばんは

ライズで~す。

腰痛に効く運動を発見し、ちょっとうれしい、にや、にや、にゃ~ん!

さ~て、今日はと、意味合いでしたね。

では、いきましょう

実は、今日、我が愛妻が、ミニアルバムブック型携帯ストラップ

に、息子、や娘の写真をいれ、アルバムをつくっていました。

(もちろん、私の写真も入りますよ!)

携帯につけておくことで、いつも家族を感じられる、とってもいいですよね。

アルバムブックを開けると、いつも、愛妻、愛息子、愛娘が!

う~ん 感動!

それも、じいちゃん、ばあちゃんの分まで作っていました。

父の日のプレゼントできちゃった!

こりゃ、喜ぶな~と思い 関心してしまいました。

ミニアルバムブック型携帯ストラップ自体はそんなに高いものではありません。

確か、一つ500円ぐらいだったと思います。(カメラのキタムラで買いました。)

でも、その価値は、おそらくかるく20倍はあります。

実際、もし、この商品が10000円でも買うと思います。

500円が10000円に!  意味合いを付けただけなんです。

そう、だから、<もの>を売っていてはいけないんです

<もの>を売っているかぎり、安売りにしか行き着かないです。

こんな例結構ありますよね。

クマのぬいぐるみをぬいぐるみとして売っていたら3000円でしかうれないんです。

でも、赤ちゃんの生まれた記念ギフトとして、体重を同じにしてうれば

30000円でうれるかもしれません。

百円ショップでかった鈴を、縁結びの神様のところで祈祷してもらって売れば

1000円で売れるかもしれません。

こんな感じです。

どうです。

<もの>を売っているのが馬鹿らしくなってきました?

ある人が言ってました。

売り上げが欲しいから、お客様を喜ばせるんじゃないんです。

お客様が喜ぶから、売り上げがあがるんです。

それが商売のプロでしょ。

その通り、ごもっとも!

<もの>を売るテクニックは確かにあります。

でもテクニックだけでは、長続きしないんですよね。

やっぱり本質がしっかりしていないと!

おっと、長くなってしまった。それではSEEYOU

また、明日!