H 22.11月9日、66の方法その33、くくりの魔法で店頭を活性化

こんにちは

米山です。

風が強いですね。いよいよ冬って感じです。

寒さに負けずがんばりましょう。

圧倒的うる66の方法、その33

<くくりの魔法で店頭を活性化>

今日は発想の転換です。まず、歯ブラシ

みなさん何を想像しますか。おそらく。歯を磨いている姿など?

でもでも、歯ブラシを細かな清掃で使っている人いますよね。

この場合、これは、立派な掃除器具に変身したっていうこと

歯ブラシの意味合い変換

そして、掃除というくくりでまったく違ったものに変身しました。

察知のように

この商品は絶対にここ、っていうわけはないんです。

くくり、ひとつで大化けします。

だから、くくりコーナーを作ってあげるんです。

たとえば、<いい男>というくくりだっていいわけです。

すると

いい男にはこの香水

いい男の歩き方

いい男の読む本

いい男が目をつける宝石

いい男が選ぶジャケット

いい男しか乗れない車

どうです。くくったらこんな幅が広いでしょ。

そして

なんか、これだけのモノが揃えば

ストーリー(物語)もできません。

与える影響は大きいのです。

みなさん、いろんなくくりを考えてみてください。

お客さんに提案しやすいですよ。

それでは、失礼します。