H22,12月1日 師匠の名言

こんばんは

米山です。

今日は師匠の名言です。

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  お客さまは、たくさん似たような商品がある中で、

   どれを買ってもいい

 

  あるいはどれも買わないという

   選択肢があるのにも拘わらず

 

  どうして、あなたの商品を買わなければならないのか?

 

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  この答えは何んですか?

   

  「商品」のところを

  あなたの業務に合わせ

  

  「店」や「会社」や「あなた」に入れ替えてみる。

 

例1 お客さまは、たくさん似たようなレストランがある中で、

   どこで食べてもいい

 

  あるいはどこでも食べない買という

   選択肢があるのにも拘わらず

 

  どうして、あなたのレストランで食べなければならないのか

 

例2患者さまは、たくさん似たような歯医者がある中で、

   どこへ行ってもいい

 

  あるいはどこも行かないという

   選択肢があるのにも拘わらず

 

  どうして、あなたの歯医者に行かなければならないのか

  

  現代社会は、モノがすみずみまでいきわたり

  モノが余っている状況です。

 

  モノが余っていて、消費意欲が薄く

  失業率や就職内定率が低く

 

  

  

 

  さらにインターネットなどの発展で

  消費者にとって、選択肢が星の数ほどある。

  

  選ばれるのが大変な時代なんです。

  

   同じような商品

 

   同じような店

 

   同じようなサービス

 

   同じようような会社

 

  「無個性」になっている。

 

  

 

  「均一化」 これが最大の問題なのです。

均一化、なんか良いようにもとれるけど、怖い言葉

 

 

それでは、SEE YOU

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