バッタのはなし

 ある中学生が作ったストーリーがなかなか素晴らしく、

 

 感動しましたので、

 

 ここに掲載させていただきます。^^
          「あるバッタの話」
               ある町に一匹のバッタがいました。

 

               名前を「行き当たりバッタり」と言いました。

 

               毎日そのバッタは気ままに生きていました。

 

               ある日気がつくと体中にシミが出ていました。

 

               お医者様は「苦シミ」と「悲シミ」のシミだと言いました。

 

               http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/e4/07/ichiblo/folder/571396/img_571396_7421093_0?1253702477

 

               果物を食べなさいと言われ、

 

               を食べました。

 

               しかし、治りません。

 

               お医者さんは「あなたの食べたの名前が悪い」と言いました。

 

               それは「モガキ」と「アガキ」という柿だと言うのです。

 

               http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/e4/07/ichiblo/folder/571396/img_571396_7421093_1?1253702477

 

               「どうすれば良いか」と尋ねると

 

               「この裏山の崖を登りなさい」といわれました。

 

               その崖の名前は「命崖」と言います。

 

               苦労してやっとの思いで登ると

 

               すばらしい景色が見えて、

 

               気持ちがさわやかになりました。

 

               すると、不思議にその時から、

 

               体のシミがすーっと消えました。

 

               そのバッタの名前は「ガンバッタ」という名前に変わりました。
               http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/e4/07/ichiblo/folder/571396/img_571396_7421093_2?1253702477
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