1月のTDセミナー 説得
こんばんは
ちょっと遅れたセミナー報告です。
今日は伝える能力としてのコミ二ケーション
伝える力 それは じゃ~ん 説得力
ではでは 説得するために必要なものは:影響力
(かなり前ですが、こんなこともありましたよね。営業=えいぎょう:これから点点をとれば
えいきょう=影響、そう営業職とは影響を与えるすべての人のこと!
私は裏方だから、営業はできない!そんなことはないんです。
人と人とは必ず影響を及ぼします。ゆえに、みんな 営業職なんです。)
それでは、その影響が良いものだったのか、ダメだったのか?
それを測るバロメーターは:相手に満足を与えたかどうかです。
自分でべらべら説明して、よし、わかっただろ!と自分で満足しているのは
ダメですよ。
さて、それでは、説得、影響を掘り下げてみましょう。
もう一度、説得という言葉をみてください。
<得を説く>ですよ。
<相手に得だと思うことを説明すること>ですが
巷では<自分が得するように説明すること>このような現場に良く遭遇します。
では、上手な説得とはどういうものか?
わかりやすく伝える→道筋がしっかりしている。
もっと砕いていくと
1ラベリング(小見出し) 結論から言うなど
<要するに><一言で言えば>その後に続く言葉ですね。
2ナンバリング:数を指定してあげる。
今日のポイントは3つです。など
3PR法(ポイント、リーズン)
ポイントと理由を必ず言ってあげる。
さて、こんなことを意識してお話してください。
くれぐれも、相手が得することですよ。
それでは SEE YOU