H22,2月26日   お客様の顔、見えてますか! ターゲットを絞れ

こんばんは~

ライズこと米山です。

今、夜間診療がおわり、片付け、カルテ整理がおわり、やっと一息、で、書いちゃいます。

いよいよ、来た、来た花粉の季節、大変だけどちょっと楽しみ!

何がって!それは、薬局に行くこと。

最近、薬局もがんばっていて、いろいろ、情報を発信しているので、その出来具合を

見にいこうかなと思っているんです。(今の看板商品をどう売っているか!注目です。

週末どこかの薬局に出没するかも、フフフ)

というわけで、観察するポイントの一つ、<ターゲットを絞る>でいきましょう。

 

誰にうりたいんですか?

誰に来てほしいんですか?

この問い

たとえば、20代の女性、こども、退職者、などなどと答えていたら危険かも!

(今でも、多くの会社がそうみたいですけど!)

20代の女性を仮にターゲットとします。

で、何が連想できますか?若い、ダイエット、結婚、お酒、遊び

まあ、まあ、出るわ、出るわ大変です。

すると、どうなる、万人向けの商品、お店になっていきますよね!

どうですか、個性のある商品、お店になりますか?無理でしょうね!

個性がでないんですよね。

今の消費者はモノがあふれた、情報化社会の中にいます。パソコン一つでモノ、情報が取得できる。

これは、選択肢が多くなったことです。

趣向が多種、多様になっちゃたみたいです。すると万人向けのモノって売れそうですか?

・・・・・・・

じゃ、この20代女性にこんなことを付け加えたら

彼氏はいるが結婚はまだ、

30歳まであと3年、少しあせってきている

なんとか、彼氏にプロポーズさせたい

自分の意見がなかなかいえない、手紙が好きな女性

 

この女性に対するお店はいかがでしょうか!

 

少し彼氏にプロポーズをする気にさせるお店つくりが想像できたでしょうか?

こういうことだと思うですよね!

 

誰かわからない人に商品を売るのは難しいですよね。

少しでも分かっていたら、対策も準備もできますよね。

 要するに価値を伝えやすいんですよ。

価値が伝われば、安売りしなくていいんですよね!

 

ターゲットを絞って考えてくだい!

ではでは、可愛いわが子、と愛妻のいる自宅へ帰宅します。SEE YOU