H22 2月25日  がんばれ山梨情報館

H22、2月25日

こんにちは、米山です。

ブログの並べ方がやっとわかりました。

みなさん、読みズラくてすいませんでした。

 

今朝、新聞をみて考えてしまいました。

日本橋にある山梨県の観光情報館の売り上げが上がらない!というものでした。

ふ~ん、その瞬間、よくわかる、当たり前、だと思ってしまった。

私も関東近郊に住んでいあたころ、2回ほど行った記憶がありますが

強い印象は受けませんでした。

イメージとしては、山梨県の物産店って感じかな!いっぱいモノが並べてあった記憶が!

今はどうかしりません。

で、思ったんです。

 はたして、この情報館は山梨の情報を伝え、観光客にきてほしいの?

それとも、山梨県の物産を売りたいの?

どっちなのかな?って(おそらくどっちも!といいたいんでしょうね。その気持ちわかります。)

まあ、一等地の賃料、人件費、等を考えればかなりの支出、もったいないな~

おそらく、かなりの赤字でしょうね!

(関係者は、この情報館があることによって、観光客が増えていると思いますから

価値があると思います。というような言葉が返ってくると思いますが!

でも、それって、<計測してるのって言いたい>ですが、フフフフフ)

で、愚痴ばかりではなく、本題、じゃあ、どうすればいいのって話ですよね。

まずは、情報館の位置付けでしょうね!

観光客になってもらうため、それとも、物産を売るためどっちをしたいかですよね!

もし、物産を売るのに力を入れていたらすごい危険だと思う!

だって、あなたなら買います。

お祭りの焼きそばを考えてみてください。お祭りのあの状況ですから、焼きそばを

買いたくなり、おいしく感じる、でもあの焼きそばを普通に売っていたらどうでしょうか?

買いませんよね。

すごくおいしい、すごいブランド力、があるならともかく、

情報館に訪れる人はきっとそんなことは知らないと思いますから。

すごいPOPを書いてもなかなかきびしいとおもいますよ。

ましてや、東京、全国のおいしい物がそろうわけですから!

沖縄は売り上げがあるようですが、だって、沖縄は観光として

のブランドが確立してますからね。

さて、すると、おのずとやることは見えてきますよね!

山梨県に来てもらえる ストーリーを作ってあげてください!

モデルコースなんていう、ちんけなものはダメですよ。

観光局の方、期待してますよ!

        ではSEE。YOU